飛行機の胴体パネルの厚み

 MSNニュースの産経新聞の記事

 国土交通省大阪航空局関西空港事務所は24日、関西国際空港発アムステルダム行きKLMオランダ航空868便が、23日に大阪市内を飛行中に部品(4・3キロ)を落下させたと発表した。大阪府警天満署によると、部品は同市北区西天満の国道1号を走行中の乗用車の天井を直撃したが、けが人はいなかった。
 同事務所などによると、同機は同日午前10時40分に離陸した直後、右主翼の付け根付近の胴体パネルの一部(縦横1メートル×0・6メートル、厚さ4ミリ)が落下。乗用車を直撃し、屋根や後部座席の窓ガラスが損傷した。運転していた病院職員の女性(51)=東京都日野市=にけがはなかった。

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浅丘ルリ子

 日本経済新聞には、「私の履歴書」という連載がある。2015年7月は、女優の浅丘ルリ子さんだ。

 今日(2015年7月5日(日))付けは、デビューのいきさつと、デビュー作の「緑はるかに」かかわる話だ。

 文中には、『「緑はるかに」は日活で初めてのカラー作品。青、赤、黄の三原色で撮影されるため、カメラがいつも3台回っている。』とある。1954年秋から、1955年春にかけての話だから、当然フィルム時代の話だ。調べてみると、使用されたシステムは、コニカラーシステムというもので、撮影時には、1本のレンズに入射した光を、RGBに分光して、三本のモノクロフィルムに記録する方式だ。1本のレンズに対して、フィルムの駆動部が3台ということになる。3板式のビデオカメラの祖型とでも言うべきものだろうか。

 先に引用した文中に、「青、赤、黄の三原色で撮影・・・」という部分がある。これを読んで最初にきづくのは、「赤、緑、青」でしょう、ということだろう。光の三原色といえば、RGBだからだ。ところが、文をよく読むと「三原色」であって、「光の三原色」とはなっていない。三原色には「色の三原色」というものもあって、CMYがそれだ。日本語で表記すると、青緑(Cyan)、赤紫(Magenta)、黄(Yellow)、だ。これを、頭の一文字目だけで記すと、「青、赤、黄」だ。これを、偶然として片付けるのは、多少無理がある。


 『「緑はるかに」は日活で初めてのカラー作品。青、赤、黄の三原色で撮影されるため、カメラがいつも3台回っている。』という文には、いろいろ考えさせられる部分がある。

(1)「青、赤、黄」はCMYを指しているのか、それともRGBと混同したのだろうか?

(2)なぜ日本語の色表現に、magentaとcyanに相当する独自の単語が存在しないのか?

(3)日本人と西洋人(magentaとcyanを独立した色として認識している人間たちという意味で)の色覚は、かなり違うのではないのか? 日本人が、LとRを区別するのが困難であるように、色覚についても同様な傾向が存在するのではないか? たとえば、信号の緑を青と表現するのは、意識下では緑を青と認識しているからではないのか? あるいは、緑と青(そして青緑)は基本的に同じ色であって、色味が少し違うだけということなのか? 赤紫も、日本人にとっては、少し色味の異なる赤ということなのか? あるいは、特に意識しない限り、赤紫や青緑を無視する(あるいは認識しない)傾向があるのか?

(4)日本経済新聞の関係者は、「青、赤、黄」に関して何も疑問を持たなかったのか? それとも、確認したうえで、「青、赤、黄」としたのか?

(5)日本経済新聞の「私の履歴書」の編集あるいは校正の方針では、あくまで著者の認識が最優先で、齟齬があったとしても、それを含めた上での「私の履歴書」という立場なのか?


 今日の記事に、小さな写真が載っているのだが、中学二年生の写真とは思えない。メークアップした上での写真ということもあるのだろうが、応募者二千数百人のオーディションで選ばれる人は、常人の域を脱しているということが、一目でわかる写真だ。


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マキシマ(J30)

 年末年始の、読み物として、ベストカーガイドを買ってきた。年に数回しか読まないのだが、『デザイン水かけ論』というページが面白かった。ところが、2015年1月26日号には、それが見当たらなかった。

 調べてみると、前澤義雄さんが、今年(2014年)の11月17日に亡くなられていた。1939年3月18日生まれ。享年75歳。お悔やみ申し上げます。

 『デザイン水かけ論』は、前沢さんと清水草一さんとの水かけ論という体裁だったから、当然続けられなくなったということだろう。

 前沢さんは、日産自動車で車のデザインをされていた。Wikipediaに代表作が出ていたので、引用しておく。

日産・AD-1(1975年東京モーターショー出品のコンセプトカー)
日産・MID4シリーズ(コンセプトカー)
日産・マキシマ(J30)
日産・フェアレディZ(Z32)
日産・プリメーラ(P10)
日産・パルサー(N14)


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エボラ出血熱 来年1月に140万人 ?

 時事ドットコムに、『エボラ熱死者、3000人突破=封じ込めのめど立たず-WHO』という見出しの記事が出ていた。記事のURLは、http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014092700082だ。記事の日付は、2014/09/27-08:44となっている。

 記事によると、死者が3091人、感染者が6574人に達したという。26日にWHOが発表した23日時点での数字で、疑いの分も含んでいる。国別の死者数は、リベリアが1830人、ギニアが648人、シエラレオネが605人、ナイジェリアが8人。

 医療関係者では、感染者が375人、このうち死者は211人。この数値については、『23日時点で』というコメントがつけられているが、データソースについては明記なし。

 ナイジェリアとセネガルでは、このところ新たな感染例は出ていない。

『 WHOなどは先に、対策を講じなければ11月上旬にも感染者が2万人を突破すると試算。米疾病対策センター(CDC)も、来年1月には140万人に達する恐れがあると警告している。』と末尾に記されているが、発表時期には言及なし。

 以上が記事の要旨だ。


 WHOが発表した、9月13日時点の数字では、死者が2461人、感染者が4985人であった。10日間で、死者が630名増加し、感染者が1589名増加したことになる。

 また、9月21日の日経新聞に、『 米メディアは20日、西アフリカで流行しているエボラ出血熱の感染者が2015年1月に50万人に上る可能性があるとする、米疾病対策センター(CDC)の試算を伝えた。』という記事が出ていた。6日後の27日の時事ドットコムの記事では、140万人となっている。どういう情勢の変化が、このような数字の変化をもたらしたのか不明だが、事態は急速に悪化していると判断すべきだろう。

 死者は出歩いたりしないから問題はないが、感染者は動き回るから難題だ。感染者を、感染していない者たちから、いかに引き離すかが、感染拡大の阻止に重要なわけだが、現実的には、非常に難しい。感染者と、感染していないものを、判別することが困難だからだ。いずれ、感染者だけでなく、感染が確認されていない者についても、強力な移動制限、あるいは禁足、あるいはそれ以上の施策、を実施する必要がでてくる。そうしないことには、感染の拡大は収まらない。


 仮に、医師1人が500人のエボラ出血熱感染者(死亡していない者)を担当すると仮定してみよう。1000人の医師が担当できる感染者数は、50万人だ。CDCの予測数値140万人には、おそらくすでに死亡した感染者の数も含まれているだろう。それであったとしても、状況が極めて悪いことは、想像に難くない。

 エボラ出血熱との戦いは、今のところ医療関係者が、引き受けている。医療関係者を兵士にたとえるなら、治療薬は武器だ。その治療薬が、エボラ出血熱にはない。その観点では、医療関係者により行われている、エボラ出血熱との戦いは、通常の医療とは趣を異にする。また、医療関係者の、員数的な問題もある。いずれ、員数に不足をきたすだろう。

 医療関係者による戦いの敗色が濃くなったらどうするのか。治療を半ば放棄して、感染拡大阻止に全力を傾注せざるを得ない状況に陥ったときのことだ。この場合の戦いは、エボラ出血熱との戦いではなく、エボラ出血熱の感染者との戦いになる。感染していないものを守るための戦いで、主役は軍隊になるだろう。このような状況には、死刑廃止国は、対処できないだろう。死刑さえ容認できない国々には、エボラ出血熱感染者の排除を目的とした作戦を、遂行できるとは思えない。

 しばらく前に、エボラ出血熱の発生している地域、あるいは国々へのフライトの休止は、それらの国々を孤立化させるので、そういうことはしないようにという呼びかけを行ったグループがあった。ここら辺りが、認識の差で、休止した側も、しないように呼びかける側も、自分のほうに、正義があると確信している。すでに、人道が問われる状況は始まっている、と言ってもよいだろう。人道とは何か、人道に対する罪とはなんなのか。東京裁判は、昭和23年11月12日に終結した。今年の11月12日ごろには、人道に対する罪が問われるような状況が、迫ってきているだろう。


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日産 カレンダー 2012

 日産のセールスマンが来年のカレンダーをもってきてくれた。


 表紙がリーフだったので、売れているのか聞いてみた。

 売れているという。


 どういう人が買うのか聞いてみた。

 通勤で距離の出る人が買うのだという。そういう用途で買うのだとは思いつかなかった。月に3万円くらいガソリン代にかかる人がリーフに換えると、電気代3000円位ですんでしまったりするのだという。年に30万円以上浮く計算になる。


 その話を聞いて少々驚いた。電気自動車のことなどまじめに考えてみたことはなかった。

 燃料代以外にもメリットがあるのではとあれこれ考えてみた。


①オイル交換、オイルフィルター交換必要なし。

②ミッションオイル交換必要なし。

③エンジンの暖機必要なし。(以前、油圧計のついた車に乗っていたことがあり、エンジンオイルが低温の間は油圧が極端に高いことを知って以来、必ず水温が多少上昇するまで暖機するようにしている。)

④アイドリングが存在しない。


 今回あらためて考えてみて気づいたのは以上の4点だけだが、③はかなり魅力的だ。クイックスタートというのはいい。ディーゼルエンジンの場合、気温が低いとグローが完了するまで一呼吸置かないとスターターを回せないし、エンジンのマスが大きい上に発熱が少ないから暖機に時間がかかる。ガソリンエンジンでも気温が低いときはなかなか水温が上昇しない。油圧のことなど気にしないで、即スタートというのは結構いいかもしれない。


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