中国 ガソリン車 禁止 ?

 今日(2017/9/23)の日本経済新聞に、『中国の車、30年に電動化』という見出しの記事が出ていた。

 BYD(中国最大手の電気自動車メーカー)のトップへのインタビュー(9/21付)から起こした記事だ。


 その中に、ガソリン車の廃止時期について聞いた部分がある。(誤解を招かないように説明を入れておくが、この記事には、ガソリン車という言葉は出てくるが、ディーゼルとか、内燃機関、化石燃料による動力という言葉は一切出てこない。このガソリン車という言葉は、例えば、ガソリン車メーカーといった形で、この記事に7回登場する。また、ガソリンだけの形で1回登場する。)

 記事の中では、BYDのトップが、「車種別に工程表を決めることになるだろう」「20年に公共バスが全面的にEVに変わり、25年にトラックなど特殊車両、30年にはすべての車が電動化するだろう」と述べたとしている。(「」内は記事そのもの。ここにはガソリンという言葉は出てこない)

 この記事は長いのだが、個人的に興味深かったのは上記の引用部分だ。


 この記事を読む前は、中国も乗用車から電動化していくものと、勝手に考えていた。

 ひとつは、現在市販されている電気自動車の多くが乗用車だからだ。

 それに、戦時には、化石燃料による動力車を電動車では代替できそうもないという、個人的な考えもあってのことだ。

 つまり、軍用車はもちろんのこと、トラックとか、特殊車両については、電動化はなかなか進行しないはずと考えていたのだ。


 ところが、中国はそうは考えていない。

 よく考えてみると、中国の方針のほうが正解に近いのではないかという気がするぐらいだ。

 戦争用には、移動式の発電機を用意すればよいし、トラックであれば発電機を積んだ車両をけん引するという手もある。

 乗用車の電動化を先行させるより、大型車から電動化を進めるという考えは悪くない。

 中国人は、よさそうなビジョンをもとに、電気自動車化を進めようとしている。


 日本にはそんなものは見当たらない。

 フランスや、イギリスが電気自動車への移行を表明しているが、どのような計画なのだろうか。



ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーサイト

北朝鮮 ミサイル

 2017年7月28日の日本経済新聞に、『北朝鮮27日は見送り』という見出しの記事が出ていた。


 朝鮮戦争の戦勝日と、北朝鮮が位置付けている27日にミサイルの発射が行われるのではと観測されていたが、発射はなかったという記事だ。


 北朝鮮のミサイルの記事は時々出てくるのだが、事実関係はともかく、挑発がどうのとか、脅威がどうのとかは、たわ言としか思えない。



 北朝鮮による最近のミサイル発射の目的は、中国に対する牽制だというのが、個人的な理解だ。


 北朝鮮は、表向きは米国がどうのこうのと言ってはいるが、最近の核実験やミサイルの実験は、対中国を念頭に置いているはずだ。

 中国が信用できないから、中国を動けないようにしないことには、安心できない。


 裏切ったら北京にミサイルが飛んでくよ、分かってるね、というわけだ。


 当然中国もそれを理解している。だから、中国による北朝鮮の息の根を止めるような制裁は、これからもありえない。



 なぜ中国がそのような状況になることを許容してきたのか?

 これの答えは難しい。

 覇権は中国にあり、米国の先は長くない、と中国が考えていたとしたら、北朝鮮問題は時間稼ぎにもってこいだと計算していたとしても不思議ではない。


 それとも、中国の計算違いだろうか?


ブログランキング・にほんブログ村へ

「何十年も経ちましたが、全て鮮明に覚えています」元刑務官が語った死刑執行の瞬間

 Yahooニュースに、表記の記事が出ていた。URLは、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00010000-abemav-sociだ。


 元刑務官に対するインタビューを記事にしたもので、インタビューの動画もついている。


 この元刑務官のかたは、指揮命令系統の末端で、死刑執行にかかわったわけだが、この記事ではそういう話は表立っては出てこない。


 個別の死刑の執行は、法務大臣の決裁によりその手続きが始まる。これが重要で、最終段階で、死刑を執行を担当する刑務官は命令を実行するだけで、個人的感情が入る余地といったものはない。定められた業務のうちの一つを粛々と遂行する、それだけだ。


 法務大臣も実は、末端の刑務官と同じ立場だ。法務大臣は直接選挙で選出されるものではないが、元をたどれば国民の支持を受けてその職にあるもので、国民の言わば手先として死刑の決裁を行っている。


 死刑という制度を成立させている法律についても同様だ。


 こういう状況には、基本的に問題といったものは存在しない。


 正確に言うと、制度が確立した時点では問題はなかったで、今現在問題がないかというと若干不透明になってくる。当時の状況と、現在の状況との乖離の問題だ。


 時間の経過とともに、人間の考えていることは変化する。


 過去ではなく現時点での、死刑を支持する人と、支持しない人と、それについて意見を持たない人の数の問題だ。


 死刑を支持しない人が半数を超えたら、死刑制度の見直しが始まるだろう。



 
話は変わるが、憲法についても同様だ。制定当時と現在では状況が大きく変化している。


 中国は急速に軍事強国になりつつある。北朝鮮も核兵器による攻撃力を保有している。


 憲法の戦争関連条項の見直しは早い時期に必要だ。



ブログランキング・にほんブログ村へ

AlphaGo

 2017年5月27日、中国の柯潔九段とAlphaGoの対戦の第三局が浙江省桐郷市の烏鎮で行われた。


 柯潔九段は、既に二敗しているので、最終局を待たずに負け越しが決まっている。

 第三局で勝利を挙げることができるか注目されたが、AlphaGoの中押し勝ちとなった。


 これで、韓国のイ・セドル九段が、AlphaGoから一勝をあげた最後の棋士に、おそらく、確定した。


 イ・セドル九段にとって、それが名誉なのかどうかはわからないが、囲碁の愛好家の間では、イ・セドルの名前は忘れられることはないだろう。


 これからは、AlphaGoとの対戦は、おそらくハンデ戦となるのだろう。ハンデをいただくのは当然人類側だ。


 AlphaGoから、ハンデをもらってまで、対戦しようという棋士が果たしているのだろうか。



ブログランキング・にほんブログ村へ

日本人 ?

 先日、札幌へ行ってきた。


 ちょっとわからなくなってしまったので、交差点で信号待ちをしている人に聞いてみたところ、首を横に振るだけで口を開かない。日本語が話せないようなのだ。

 すぐに、日本人ではないと気付いて、話はやめにした。外見は日本人と変わらない。旅行者という風情でもない。札幌に在住している人という感じだった。たぶん、アジアのどこかの国の人だったのではないだろうか。


 仕方がないので、交差点を渡ったところにいた人に、話しかけたところ、先ほどと同じ結果になった。


 連続で、アジア系のどこかの人を引き当てたことになる。


 札幌在住のアジア系おおすぎ、と思った。


 二人連れ、三人連れの場合、言葉が日本語ではないので、中国系、朝鮮系、どこかわからないアジア系、などと見当がつくのだが、一人で交差点で信号待ちをしていたりすると、日本人とも、それ以外とも判然としない。


 判然としないのは確かなのだが、それなりの違いがあるのは確かだ。

 話しかけるときに、その対象を5、6名の中から選択しているからだ。

 これについては、後から考えてみた。日本人には日本人のカラーがあるというのが結論だ。


 ここまで、日本人と、それ以外の人との対比で書いてきたのだが、正確には札幌在住の日本人と、札幌在住のアジア系の人との対比というべきだろう。そうでないと公平性を欠く恐れがあるからだ。


 移民がどうこうという話があるが、すでに事実上日本に定住しているアジア系の人が多数いるということを実感した経験だった。(札幌で特に多いというだけかもしれないが)


ブログランキング・にほんブログ村へ

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

09月 | 2017年10月 | 11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


RSSリンクの表示
リンク
カウンター
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック