米国の財政問題 妥協が成立

 2013年10月16日夜(米国時間)、米国上下両院で、2014年1月15日までの暫定予算と、2014年2月7日までの連邦債務上限の引き上げを可決した。


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G20 米国の財政問題の早期解決を要求

『 ワシントンで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は11日午後(日本時間12日未明)、米国に財政問題の解決に向けた「緊急行動」を求める共同声明を採択し閉幕。世界経済への悪影響を警戒し、異例の表現で早期対応を要求した。』元記事はmsn産経ニュース

 内政干渉ではないのかとも思える声明だが、それだけ危機感があるということだろう。10月17日(米国時間)を過ぎると米国債のデフォルトがあり得るということなのだが、ホワイトハウス側は一向に譲歩の姿勢を見せない。シリア問題では弱腰であったが、それとは比べ物にならないほど重要なこの件では、一向に妥協に向かわない。

 シリア問題といい、この問題といい、オバマ大統領の判断には疑問が残る。次期FRB議長の選任でもつまずいている。何しろ、当初予定していたサマーズ氏からは、私は適当ではないと辞退されてしまっているのだから始末が悪い。まるで、大統領あなたは人を見る目にも情勢判断力にも問題があります、と言外に指摘されたようなものではないだろうか。これ以上醜態は見せられないという気持ちが、債務上限の引き上げ問題での強硬姿勢に表れているのだろうが、それ自体が更なる醜態であるという事に気付いていない。

 こういう状況だからこそ、デフォルトの可能性が排除できない。デフォルトはないという意見が大勢だが、個人的には楽観できない。大統領がシリア問題で見せた、日和見的な姿勢に期待したいところだが、定見がないことの裏返しでもあるので、信用できない。

 この件については、楽観が蔓延しているように見えるが、それが恐ろしい。G20が警告を発してくれたことがせめてもの救いだ。


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米国債務上限の引き上げ 共和党が譲歩案を提示

 米国時間の10月10日に、共和党が6週間の期間限定の債務上限の引き上げを提案。オバマ大統領はこれを拒否したが、交渉は継続されている模様。

 為替はドル高円安が進行し、11日昼過ぎには1ドル98.5円まで上昇。現在(21時30分)98.22円程度。日経平均は今日も大幅に上昇し14,404円(+1.48%)。4日連続上昇で、上げ幅は550円、率にして3.97%。

 円安も日経平均の上昇も意味不明という感じだが、円安日経平均の上昇が、意味あるものだとすれば、福島原発事故以降の、貿易赤字拡大傾向による円安、輸出依存度が高い企業の円安による採算の向上を背景にした株高ということだろう。米国債のデフォルトの可能性については、シリアに対する攻撃の承認を議会に求めるような大統領が、デフォルトの回避に動かないわけがないと判断されているということか。

 日本は明日から3連休。休み明けは10月15日で、債務上限の引き上げ期限まで3日。政治ショーはどこまで続くのだろうか。


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米国債 デフォルトの危機

 米国の債務上限の引き上げが難航していて、下手をすると米国債がデフォルトになるかもしれないという事態になっている。債務の上限が引き上げられないまま、今月の17日を過ぎると、米政府の手元資金が枯渇して、米国債のデフォルトがあり得るということなのだが、今日は10日だから後7日ということになる。

 オバマ大統領と共和党の間で折り合いがつかないのが原因なのだが、今のところ歩み寄りはない。

 交渉の行方を案ずるより、米国債がデフォルトになった場合のことを考えることの方が、重要だろう。

 米国債がデフォルトになったらどうなるのだろうか?信用の毀損が表面化するということだから、かなりの混乱が生じるはずだ。為替はドル安に振れるのか、それともドル高に振れるのか、どちらになるのか見当がつかない。株式相場は、下落するだろう。米国債や商品相場については、これまた見当もつかない。

 債務上限の引き上げが決まり、デフォルトが回避された場合はどうなるだろうか?この場合は米国債が新たに発行されるということだから、米国債の信認が低下することになる。ドル安が進行するはずだ。反対に円は高くなるはずだ。円高を嫌って、日本株は売られるだろう。とは言うものの、影響は限定的で、リーマンショックのようなことにはならないはずだ。

 不思議なことに10月8日からドル高円安の進行と、東京株式相場の上昇が続いている。こういう状況がこのまま続くとは思えない。この先、米国の債務上限問題がどのようになろうと、かなりの混乱か、円高ドル安の進行が予想され、景気が減速する可能性が高いからだ。景気が減速すれば、東京株式相場は下落するはずだ。


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