i5 4670 A8-7650K FX-8320E

 i5 4670を使用したPCが、1週間に一度ぐらいのペースで、突然シャットダウンするという状況が続いている。イベントログをしらべてみると、kernel power 41ということになっている。

 IntelのCPUを使用したPCでは、ポピュラーな障害だが、原因不明で、対策も決定打にかけるというやっかいなものだ。

 以前から使用していたマザーボードの状態がおかしいので、ASRockのZ97 Extreme4に交換したら、このKP41が出るようになった。前のマザーボードは、明らかにおかしいのだが、どういうわけか見かけの動作は正常という、ややこしい代物だったのだが、KP41はおこらなかったし、いわゆるトラブルとは無縁のものだった。

 AMDのA8-7650Kを使用したPCも使っている。i5 4670と比べると動作が間延びした感じだが、トラブルは一切なしだ。AMDに換えてしまえば、トラブルフリーになるのはわかっているのだが、A10-5800の処理能力不足から、i5 4670へ変更した経緯があるので、AMDに戻す場合は処理能力的にどうか、という問題がある。i5 4670に変えたからといって、処理能力的な問題がすべて解決したわけでもなかったことが、選択を難しくしている。


 AMDに戻す場合には、FXシリーズのどれかということになる。FX-8370EかFX-8320Eあたりが妥当だろうか。i5 4670へ乗り換えたときにも、FXシリーズについては検討している。1コアあたりの処理能力の高いIntelか、1コアあたりの処理能力は低いがコアの多いAMDという対比だが、前回はIntelのほうがよかろうという結論だった。

 PCに関しては、使用してみないとわからなことが多いのだが、ネットでベンチマークをあたってみた。


(A)Passmarkのスコア

(1)i5 4670  7403  2162(シングル)  29.2%(2126/7403)

(2)FX-8370E  7829  1419(シングル)  18.1%

(3)FX-8320E  7396  1346(シングル)  18.1%

(4)A8-7650K  4810  1258(シングル)  26.1%

 FX-8370Eと8320Eのシングルスレッドのスコアが妙に高い。8コア製品はこういう傾向なのか?

 マルチスレッドなら、4670と8320Eは互角。8370Eは4670を上回る。

(21)17 4770  9863  2237(シングル)  22.6%
(22)FX-6300  6352  1410(シングル)  22.1%
(23)FX-4300  4650  1416(シングル)  30.4%


(B)i5 4670のCINEBENCH R15のスコア

(1)1スレッドの場合  151cb  27.0%(151/559)

(2)2スレッドの場合  294cb  52.5%

(3)3スレッドの場合  437cb  78.1%

(4)4スレッドの場合  559cb  100.0%

(5)6スレッドの場合  549cb  98.2%

(6)8スレッドの場合  554cb  99.1%


(C)A8-7650KのCINEBENCH R15のスコア

(1)1スレッドの場合  85cb  29.2%(85/291)

(2)2スレッドの場合  158cb  54.2%

(3)3スレッドの場合  230cb  79.0%

(4)4スレッドの場合  291cb  100.0%

(5)6スレッドの場合  292cb  100.3%

(6)8スレッドの場合  290cb  99.6%


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浅丘ルリ子

 日本経済新聞には、「私の履歴書」という連載がある。2015年7月は、女優の浅丘ルリ子さんだ。

 今日(2015年7月5日(日))付けは、デビューのいきさつと、デビュー作の「緑はるかに」かかわる話だ。

 文中には、『「緑はるかに」は日活で初めてのカラー作品。青、赤、黄の三原色で撮影されるため、カメラがいつも3台回っている。』とある。1954年秋から、1955年春にかけての話だから、当然フィルム時代の話だ。調べてみると、使用されたシステムは、コニカラーシステムというもので、撮影時には、1本のレンズに入射した光を、RGBに分光して、三本のモノクロフィルムに記録する方式だ。1本のレンズに対して、フィルムの駆動部が3台ということになる。3板式のビデオカメラの祖型とでも言うべきものだろうか。

 先に引用した文中に、「青、赤、黄の三原色で撮影・・・」という部分がある。これを読んで最初にきづくのは、「赤、緑、青」でしょう、ということだろう。光の三原色といえば、RGBだからだ。ところが、文をよく読むと「三原色」であって、「光の三原色」とはなっていない。三原色には「色の三原色」というものもあって、CMYがそれだ。日本語で表記すると、青緑(Cyan)、赤紫(Magenta)、黄(Yellow)、だ。これを、頭の一文字目だけで記すと、「青、赤、黄」だ。これを、偶然として片付けるのは、多少無理がある。


 『「緑はるかに」は日活で初めてのカラー作品。青、赤、黄の三原色で撮影されるため、カメラがいつも3台回っている。』という文には、いろいろ考えさせられる部分がある。

(1)「青、赤、黄」はCMYを指しているのか、それともRGBと混同したのだろうか?

(2)なぜ日本語の色表現に、magentaとcyanに相当する独自の単語が存在しないのか?

(3)日本人と西洋人(magentaとcyanを独立した色として認識している人間たちという意味で)の色覚は、かなり違うのではないのか? 日本人が、LとRを区別するのが困難であるように、色覚についても同様な傾向が存在するのではないか? たとえば、信号の緑を青と表現するのは、意識下では緑を青と認識しているからではないのか? あるいは、緑と青(そして青緑)は基本的に同じ色であって、色味が少し違うだけということなのか? 赤紫も、日本人にとっては、少し色味の異なる赤ということなのか? あるいは、特に意識しない限り、赤紫や青緑を無視する(あるいは認識しない)傾向があるのか?

(4)日本経済新聞の関係者は、「青、赤、黄」に関して何も疑問を持たなかったのか? それとも、確認したうえで、「青、赤、黄」としたのか?

(5)日本経済新聞の「私の履歴書」の編集あるいは校正の方針では、あくまで著者の認識が最優先で、齟齬があったとしても、それを含めた上での「私の履歴書」という立場なのか?


 今日の記事に、小さな写真が載っているのだが、中学二年生の写真とは思えない。メークアップした上での写真ということもあるのだろうが、応募者二千数百人のオーディションで選ばれる人は、常人の域を脱しているということが、一目でわかる写真だ。


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