AM4 マザーボード

 AM4のマザーボードが、2月28日に発売予定らしいという話がネットに流れている。

 ただし、ZEN CPUが同時に出てくるのかについては定かではないという話もある。


 価格コムのAM3+マザーボードを見ると、販売価格を提示してはいても、在庫を保有せず、納期は問い合わせという業者が増加してきている。ものによっては、在庫ありが1業者で、あとはすべて在庫なしというケースもある。

 AM4マザーの発売が近いから、業者としてもAM3+の在庫を持ちたくないのだろう。


 現在、i5 4670を2個と対応マザーボードを2枚、FX-8320EとFX-6300と対応マザーボードを2枚持っている。

 PCに組み上げているのは、FXが2台で、4670が1台だ。

 この4670のほうを解体して、AM4のPCにするつもりなのだが、それでいいのかどうか判断しかねている。


 FX-8320EのPCのOSをWindows10に更新したことで、ここ4年ほど解決できなかった問題点が、問題ないといっていいレベルまで改善してしまったからだ。これは4670の場合でも同じで、CPUの処理能力ではなく、OSの違いが問題の解決の鍵だったということだ。

 おそらくXEONの6コア製品などの数段強力なCPUを導入すれば、同じような結果になったのかもしれないが、コスト的に馬鹿にならない。

 RYZENについてもそれは同様ではないかと思うのだ。


 選択肢は三つだ。一つは現状維持。もう一つは4670をFXに切り替え。そして4670をRYZENに切り替えだ。

 4670は予備機で、最近はほとんど使用していない。これをFXに切り替えると、予備機であると同時に、予備のパーツという意味もあってメリットが大きい。

 RYZENへの切り替えのメリットは、現状ではすくない。

 3台のうちのどれかが不調になるまで、現状維持が最良の選択ではないかとも思うのだ。


 約5年前に、FX-6100を使用していたことがある。その時の結論は4コアで十分というものだった。先のことは頭になかった。

 5年経過した今、FX-6300とFX-8320Eを常用機にしているが、今後のことを考えれば4コア製品は選択肢には入らない。たとえそれがSMTによる8スレッドであってもだ。


 FXシリーズにとって災いだったのはWindows7の時代にデビューしたことだ。Windows8がリリースされてから発売されていたら評価は変わっていたのかもしれない。

 個人的に不幸だったのは、Windows8.1を常用しだしたのが昨年の3月だったことだ。それまでもWindows8をインストールしたPCを持っていたのだが、予備機だったのでほとんど使用していなかったのだ。Windows8.1に比べると7はクズ同然だった。そして10月にはWindows10を本格的に使い始めた。これは8.1の上をいっていた。

 最近CPUの進歩が停滞しだしているが、これからはソフトが進歩する以外に道のない時代なのではないだろうか。仮にそうであるとしたら、FXシリーズも捨てたものではないのかもしれない、などと考えてしまうのだ。



ブログランキング・にほんブログ村へ

スポンサーサイト

高齢化が進んでいるのか?

 先日、シネコンで、<>中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 劇場版<>というのを見てきた。


 お知らせやら、予告編やらの後に、リハーサル・ドキュメンタリーから始まる。

 画質の落差に驚く。リハーサル・ドキュメンタリーだからこの程度なのだろうとは思った。


 バックバンドを務める人たちのなかには、60歳以下ということはないだろうという人がいる。70歳以上としか見えない人もいる。

 帰ってきて調べてみると、中島みゆき64歳となっていた。

 若いころから、あまりメンツが変わっていないとすれば、70歳代がいても不思議ではない。見かけからすれば、30歳代が2、3名、40歳代が2、3名、あとはそれ以上という感じだ。


 「一会(いちえ)」というタイトルはこれのことなのか?

 いつ、ブルースクリーンになって、シャットダウンしてもおかしくない、という意味なら、リアルすぎてこまる。


 それとも、ミュージシャンという職業は、外見が老け込むのが早いのだろうか。


 中島みゆきご本人は、保存状態が良い感じだ。少なくとも、実年齢以上には見えない。


 「一会(いちえ)」の本編が始まっても画質はよくないが、使用しているカメラは1ランクは上のものだというのはわかる。

 画質は原本はもっと良いのかもしれない。出演者の衰えを隠すために、あえて画質を落としているのだろうか?


 内容的にもこれといったものはない。

 一時期、ミュージックDVDをあれこれ買っていたことがあるのだが、それらと比べると面白みに欠ける。

 外国のミュージシャンのライブをDVD化したものだから、成り立ちは「一会(いちえ)」と同じだ。



 よほどのファンでないと、2時間はきついだろう。リハーサル・ドキュメンタリーは30分ぐらいだ。


 結局入替後二時間少々で出てしまった。たぶん、あと30分ぐらいは残っていたのではないだろうか。


 ボーナストラックのほうが面白いというのはままあるが、これもそうだ。

 リハーサル・ドキュメンタリーが1h、本編1hぐらいのほうが妥当なのではないだろうか。

 リハーサル・ドキュメンタリーは最上級のカメラ使用で、撮影スタッフも最上級、ごまかしなしのリアリズムでいくのはいうまでもない。



ブログランキング・にほんブログ村へ

AMD RYZEN の最新情報

 WCCFETCHにAMDのRYZENに関する記事が、2017年1月7日にアップされている。URLは、http://wccftech.com/amd-confirms-ryzen-cpus-unlocked-overclocking/だ。

 その中にRyzen summary articleというリンクが置かれている。URLは、http://wccftech.com/amd-ryzen-zen-cpu-benchmarks-official/だ。内容はサマリーだ。

 その中にour detailed coverage of RYZENという名目のリンクが置かれている。URLは、http://wccftech.com/amd-ryzen-desktop-zen-cpu-xfr/だ。より細かい情報が含まれている。

 また a recording of the livestreamというリンクも置かれている。URLは、https://www.youtube.com/watch?v=4DEfj2MRLtAだ。内容はNew HorizonというZENのpreview eventの録画だ。



 先のdetailed coverageの中に、Precision Boostという題目があって、その中に次のような文章があった。

”The feature is very prices and extremely responsive. Making changes in milliseconds and making adjustments in 25Mhz increments.”

 というものなのだが、これが驚きだった。2017年1月5日に『AMD FX シリーズの初動速度』という記事を書いたのだが、この記事の最大の問題点は、記事中に使用した『一単位時間』について記事を書いた本人もその具体的な長さを知らないし、それがどの程度なのかさえ把握していないということなのだった。(正確に言えば、その長さについての情報を見いだせなかったということなのだが)

 個人的な推測としては、長くても1ミリ秒、おそらく0.5ミリ秒程度と考えていた。ところが、似たような機能と推測されるPrecision Boostでは、変化はin millisecondsでなされるとされている。日本語で言えば数ミリ秒のうちにということだろう。

 個人的に考えていた7単位時間に7段階のステップアップに要する時間は3.5ミリ秒だったのだが、下手をすると3.5ミリ秒で1段階のステップアップという可能性が出てくるのだ。ここまで違うと記事の持つ意味が大きく変わってしまう。その記事では、計算だけ提示してコメントは避けたのだが、いい判断だったようだ。



ブログランキング・にほんブログ村へ

AMD FX シリーズの初動速度

 FXシリーズのCPUは、Cool'n'QuietとCore Performance Boostというコアのクロックスピードの可変制御を備えている。

 Cool'n'QuietはP4からP0までの5段階の可変速で、Core Performance BoostはPB1とPB0の2段階という、合計7段階の可変速となっている場合が多い。

 この制御の詳細は、不明だ。ここでは、停止状態からプログラムの実行が始まると、一定時間が経過する毎にP4からPB0まで順次ステップアップしていくものと仮定して話を進める。


 最初にFX-8320Eを例にしてそのステップアップがどのようになるのか形式的な説明をしておく。


 停止状態からプログラムの実行が始まると以下のようになる。

(1)P4で規定されたクロック1400MHz(200MHz x7)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(2)P3で規定されたクロック1800MHz(200MHz x9)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(3)P2で規定されたクロック2300MHz(200MHz x11.5)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(4)P1で規定されたクロック2800MHz(200MHz x14)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(5)P0で規定されたクロック3200MHz(200MHz x16)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(6)PB1で規定されたクロック3500MHz(200MHz x17.5)で演算を1単位時間実行し、次の段階にステップアップする。

(7)PB0で規定されたクロック4000MHz(200MHz x20)で演算を1単位時間実行し、次の段階がないのでそのまま実行を続ける。

(注1)PB1とPB0はターボの領域で実行の有無を含め連続的な実行を保証されないが、ここではP4からP0と同様な動作をするものとして扱う。


 CPUのコアの処理能力が、コアのクロックに比例すると仮定すると、コアクロックを処理能力の指標とみなすことができる。

 プログラムの実行開始から7単位時間の処理能力は、1400+1800+2300+2800+3200+3500+4000で19000となる。


 FXシリーズのCPUにはいろいろなタイプがあるが、TDP125ワットの代表としてFX-8370の場合について同様な計算をしてみよう。

 8370の場合P4からPB0は順番に、1400、2100、2800、3400、4000、4100、4300となっている。これを合計すると22100となる。


 6コアシリーズの代表として、TDP95ワットのFX-6300についても同様な計算をしてみよう。

 6300の場合P4からPB0は順番に、1400、2000、2500、3000、3500、3800、4100となっている。これを合計すると20300となる。


 この三者をまとめると以下のようになる。

FX-8320E----19000(100%)
FX-8370----22100(116%)
FX-6300----20300(106%)

 これが停止状態から7単位時間の処理能力の違いということになる。


 注1にも書いたが、PB1とPB0の実行に保証はない。PB0の代わりにPB1で実行される場合もあれば、PB1の代わりにP0で実行される場合もある。PB1での実行が単位時間の途中で打ち切られることもあるはずだ。

 PB1とPB0の代わりにP0で実行された場合の初動の7単位時間の処理能力は以下のようになる。

FX-8320E----17900(100%)
FX-8370----21700(121%)
FX-6300----19700(110%)


 同様に初動の5単位時間の処理能力は以下のようになる。(P4からP0まで)

FX-8320E----11500(100%)
FX-8370----13700(119%)
FX-6300----12400(107%)



 ここまでは、Cool'n'QuietとCore Performance Boostを有効にした状態での話をしてきたが、この二つを無効にした場合は以下のようになる。計算は初動の5単位時間のものだ。

FX-8320E----16000(100%)ーーーー139%(16000/11500)
FX-8370----20000(125%)ーーーー145%(20000/13700)
FX-6300----17500(109%)ーーーー141%(17500/12400)

 二番目の%値はCool'n'QuietとCore Performance Boostの(無効の場合)/(有効の場合)だ。



 このFXシリーズというCPUは難解なところがあり、ここまで書いてきたこと以上のものもある。これから書くことは実のところ一般的なことなのかどうかさえはっきりしない。たまたま個人的に使用してきた機材ではこうなっていたという可能性も排除できない。以下についてはそういう条件付きだという前提で書いている。

 CoreC6という設定項目がBIOSにある。これを無効にしてしまうとCPUの動作が変わる。一つは、ターボがPB0に入らなくなる。一つは、プロセッサの電源管理で最小のプロセッサの状態の設定値を変えると、CPUの最低側の動作周波数が変化するようになる。この二点だ。

 イメージとしては、P4からPB0で動作していたものが、P3からPB1で動作せよという指定ができるようになるということだ。P2からP1までで動作せよという指定もWindows側からできる。(Windows側からしかできない、というのが正確な言い方なのだが。)


 P2からP0までで動作させた場合は以下のようになる。計算は初動の5単位時間のものだ。

FX-8320E----14700(100%)ーーーー127%(14700/11500)
FX-8370----18200(123%)ーーーー132%(18200/13700)
FX-6300----16000(108%)ーーーー129%(16000/12400)

 二番目の%値は(P2からP0)/(P4からP0)だ。


 P2からPB1までで動作させた場合は以下のようになる。計算は初動の5単位時間のものだ。

FX-8320E----15300(100%)ーーーー133%(15300/11500)
FX-8370----18400(120%)ーーーー134%(18400/13700)
FX-6300----16600(108%)ーーーー133%(16600/12400)

 二番目の%値は(P2からPB1)/(P4からP0)だ。



 いろいろな計算をしてみたわけだが、問題はどう解釈したらいいのかだ。

 申し訳ないが、それについて書く予定はない。



ブログランキング・にほんブログ村へ

ASUS 970 PRO GAMING/AURA レビュー

 昨年の年末に、ASUS 970 PRO GAMING/AURAを購入した。

 あれこれやってみて、記事にするつもりだったが、訳の分からない製品で、記事にしないほうがベターという結論に至った。

 ASUSのAM3+製品はこれで4枚目だが、これ以前の3枚はAM3からAM3+の移行期の製品だった。一枚目は880Gチップセットのもの、二枚目は870チップセットのもの、三枚目は990FXチップセットのものだった。

 三枚とも使い続ける気にならない代物という結論だった。今回は多少評価が上がって、訳の分からない代物という位置づけだ。

 そういう代物を記事にするのは問題が多いので、その代わりにこの製品をレビューしている記事を紹介しておく。検索すれば引っかかってくる記事なので、見たことのある方も多いかもしれないが、一度見れてみればどのようなものかわかるはずだ。

 記事のURLは、http://www.vortez.net/articles_pages/asus_tuf_sabertooth_990fx_r3_review,1.htmlだ。

 URLを見れば明らかだが、Sabertooth 990FX R3.0のレビューで、ASUS 970 PRO GAMING/AURAのものではない。この記事には、ASUS 970 PRO GAMING/AURAがSabertooth 990FXの比較の対象の一つとして出てくるのだ。その対比が面白いのだ。発売の時期は、970 PROが先でSabertoothが後だ。これを念頭に置いて記事を見るといろいろ感じるところがあるはずだ。

 このサイトでは、ASUS 970 PRO GAMING/AURAのレビューもしている。URLは、http://www.vortez.net/articles_pages/asus_970_pro_gaming_aura_review,1.htmlだ。総合評価はGOLDになっている。

 個人的には、ASUS 970 PRO GAMING/AURAを購入する前に、この二つのレビューも見ている。個人的な感想を言えば、これを見て買う気になるひとはなかなかいないだろうという内容なのだが、それを承知の上で購入している。その結果は、すでに書いたとおりだ。



ブログランキング・にほんブログ村へ

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

12月 | 2017年01月 | 02月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -


RSSリンクの表示
リンク
カウンター
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック