「何十年も経ちましたが、全て鮮明に覚えています」元刑務官が語った死刑執行の瞬間

 Yahooニュースに、表記の記事が出ていた。URLは、https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00010000-abemav-sociだ。


 元刑務官に対するインタビューを記事にしたもので、インタビューの動画もついている。


 この元刑務官のかたは、指揮命令系統の末端で、死刑執行にかかわったわけだが、この記事ではそういう話は表立っては出てこない。


 個別の死刑の執行は、法務大臣の決裁によりその手続きが始まる。これが重要で、最終段階で、死刑を執行を担当する刑務官は命令を実行するだけで、個人的感情が入る余地といったものはない。定められた業務のうちの一つを粛々と遂行する、それだけだ。


 法務大臣も実は、末端の刑務官と同じ立場だ。法務大臣は直接選挙で選出されるものではないが、元をたどれば国民の支持を受けてその職にあるもので、国民の言わば手先として死刑の決裁を行っている。


 死刑という制度を成立させている法律についても同様だ。


 こういう状況には、基本的に問題といったものは存在しない。


 正確に言うと、制度が確立した時点では問題はなかったで、今現在問題がないかというと若干不透明になってくる。当時の状況と、現在の状況との乖離の問題だ。


 時間の経過とともに、人間の考えていることは変化する。


 過去ではなく現時点での、死刑を支持する人と、支持しない人と、それについて意見を持たない人の数の問題だ。


 死刑を支持しない人が半数を超えたら、死刑制度の見直しが始まるだろう。



 
話は変わるが、憲法についても同様だ。制定当時と現在では状況が大きく変化している。


 中国は急速に軍事強国になりつつある。北朝鮮も核兵器による攻撃力を保有している。


 憲法の戦争関連条項の見直しは早い時期に必要だ。



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